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しあわせの村ナビゲーションアプリ“だれでもナビ”が国際ユニヴァーサルデザイン協議会のIAUDアウォード2017金賞を受賞

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しあわせの村ナビゲーションアプリ“だれでもナビ”が国際ユニヴァーサルデザイン協議会のIAUDアウォード2017金賞を受賞

(公財)こうべ市民福祉振興協会と、弊社およびジオリパブリックNPO法人アイ・コラボレーション神戸が共同開発した「しあわせの村ナビゲーションアプリ“だれでもナビ”」が、国際ユニヴァーサルデザイン協議会(IAUD)が主催するIAUDアウォード2017地域計画部門において、金賞を受賞しました。

IAUDの審査講評(https://www.iaud.net/award/9634/#go-07)
(以下、抜粋)

ニーズや能力の異なるユーザーグループに地域の案内情報を届けることは、アクセシビリティにおいて重要でありながら、過小評価されている側面です。このスマートフォン用ナビゲーションアプリは、車いす利用者や視覚障害のあるユーザーを含むすべての人に、ユーザー固有の障害を回避しつつ、適切で最短のルートを示し、個々に合わせた案内を提供します。
審査員はこの応募作品を、都市環境へのアクセスを改善し、楽しませることのできる実験的で高度に包括的なプロジェクトであると歓迎しました。現在は神戸限定のアプリですが、普遍的なアクセシビリティツールに発展する大きな可能性を秘めています。
また審査員からは、アプリをより汎用的なソリューションとして開発する際には、障害のあるユーザーが、隔離されたアクセスルートに関連づけられないように配慮されるべきであるとの懸念も示されました。

“だれでもナビ”は、広大なしあわせの村の道案内をしてくれるアプリとして、子どもから大人、高齢者、障がい者、外国人など、どなたでも村内を移動できるように、最適なルートを提供するアプリです。
スマートフォンで村内の目的地を入力すれば、「最短ルート」、「段差・階段のないルート」、「点字ブロックルート」が選択できます。
また、日本語、英語、中国語(簡体・繁体)、韓国語から言語を選択でき、スマートフォンの音声読み上げ機能にも対応しています。

”だれでもナビ”開発の経緯

実地調査の様子

「どなたでも使うことのできるアプリ」を開発するために、学識経験者、福祉施設の利用者及び職員、視覚・聴覚・肢体の障がい者、高齢者、学生などで構成するUD情報提供コンテンツシステム開発検討作業部会を立ち上げ、様々な視点からご意見をいただき、それらをアプリに反映させ、平成29年3月に提供を開始しました。(現在までの総ダウンロード数は約3,000)
車いす使用者がしあわせの村内の実地調査を行い、段差の高さや点字ブロックの敷設状況、歩道の斜度などの必要な歩行経路のデータをアプリ上のマップに反映させることで、3種類のルート案内が可能となりました。
さらに機能性・利便性を追求するために現在も検討を重ねています。
このアプリが全市的に広がることで誰もが快適に移動できるまちや施設づくりに活かしていくことを目指しています。

IAUDアウォードとは

「ユニヴァーサルデザイン(UD)の更なる普及と実現を通して、社会の健全な発展に貢献し、人類全体の福祉向上に寄与すること」を基本理念として活動している国際ユニヴァーサルデザイン協議会(IAUD)が、その活動の一環として、民族、文化、慣習、国籍、性別、年齢、能力等の違いにかかわらず、“一人でも多くの人が快適で暮らしやすい”UD社会の実現に向けて、特に顕著な活動の実践や提案を行なっている団体・個人を表彰するものです。

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