兵庫2030年の展望 「2030君が輝くひょうご」
兵庫県は、「兵庫2030年の展望」を策定されました。
また、人口の減少、少子高齢化が進み、情報技術や人工知能の進化で働き方や暮し方が大きく変わると言われる2030年を見通し、兵庫の目指す姿のヒントをいただくため、兵庫ゆかりの方々にインタビューをされた『兵庫2030年の天保「2030君が輝くひょうご」』を制作されました。
その中で、弊社代表の中西が、「2030年 起業家が活躍する兵庫」というテーマで取材を受けました。その他にも、計7つの分野でインタビューがされていますので、ぜひご覧ください。
- 「2030年 起業家が活躍する兵庫」
NPO法人コミュニティリンク代表理事 中西 雅幸さん - 「2030年 技術革新がつくる新しい農業のカタチ」
株式会社 兵庫ネクストファーム取締役 東馬場 怜司さん - 「2030年 時間や場所にとらわれず自分らしく働く」
株式会社 基陽 山下 典子さん - 「2030年 防災先進県 兵庫の人づくり」
県立舞子高等学校環境防災科 - 「2030年 最先端の医療がいち早く受けられる兵庫」
理化学研究所生命機能科学研究センター プロジェクトリーダー 高橋 政代さん - 「2030年 アートが根づく多文化共生のまち」
劇作家 平田 オリザさん - 「2030年 都会も田舎も楽しむ二地域居住」
池藤嘉信さん、池藤淑英さんご夫婦
「兵庫2030年の展望」とは?
兵庫を取り巻く環境は大きく変化しています。本格的な人口減少社会が到来し、少子高齢化が進むとともに、人工知能などの革新技術の進歩が産業や暮らしを変えつつあり、経済のグローバル化や情報通信技術の発達は、人・物・情報の交流を飛躍的に広げ、頻発する自然災害は暮らしの安全安心を脅かしています。
こうした時代の転換期に県政150周年を迎えました。節目の時期にあたり、兵庫の未来を確かなものとし、進むべき道を県民と広く共有するため、2030年のめざす姿や新たな兵庫づくりの基本方針等を内容とする「兵庫2030年の展望」を策定しました。この展望を羅針盤として、県民の参画と協働を基本姿勢に、未来を拓く県政を進めていきます。
(引用)兵庫県WEBサイト https://web.pref.hyogo.lg.jp/kk07/hyogo2030.html