Code for Hyogo/CODE for KOBE
2014年12月、自分たちが住む地域をより良いまちにするために、持ちよったスキルを使い、地域課題の解決に取り組む集団、CODE for KOBEが立ち上がりました。
この活動は、少子高齢化が進み、さまざまな商工・観光・まちづくり・教育・防災などの地域問題を、ICTを使って課題を解決していこうというものです。
CODE for KOBEは、テクノロジーで神戸をもっと素敵な街にするため活動するコミュニティです。様々な立場の人が、それぞれの想いを伝え、神戸がより良くなる方法を模索し実践する場所にしていきましょう!
—————CODE for KOBE 代表 大山 雄輝
CODE for KOBEでは、月1回定例ミーティングやFacebookやSlackといったSNSツールを使って、オープンデータといったITに関る情報共有したり、地域に不足しているデザイナーやプログラマたちのための勉強会を行っています。今回は、地域をよりよくしたいと思っている熱意をもった神戸のIT企業FaithCreates Inc代表の大山雄輝さんに、日本各地で広がるCode for Xやシビックテック(市民によるテクノロジー)の活用事例の紹介や、同じ取り組みをしている人との連携を行うことをともにして、CODE for KOBEの立ち上げまでの支援を行いました。こういった地域の課題に解決していこうという取り組みは、当法人全体の活動と同じであり、「Code for Hyogo」として兵庫県全域のコミュニティづくりを支援しています。